MISERY SIGNALS
(ミザリーシグナルス)
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MISERY SIGNALS Biography
MISERY SIGNALSは、ギターのRyanとドラムのBrandenのMorgan兄弟、ベースのKyle Johnson、そしてもう1人のギターであるStu Rossらが、7 ANGELS 7 PLAGUESとCOMPROMISEという2つのバンドのメンバーを融合させ、02年に結成される。7 ANGELS 7 PLAGUESはウィスコンシン州ミルウォーキー出身で、勢いのあるバンドだったが、突然ヴォーカリストがバンドを去ってしまった。そこでRyanとKyleはCOMPROMISEのJesse Zaraskaをヴォーカルに勧誘。Jesseは当初、2つのバンドでヴォーカルを務めていたのだが、COMPROMISEのメンバーが移動中に事故に巻き込まれ、その内の2名が帰らぬ人となってしまった。その後Ryan、Kyle、Jesseはバンド名を変えることを決意し、MISERY SIGNALSとして始動したのだ。そしてBrandenをドラムに、Jesseの地元の友人Stuがセカンド・ギターとして加入し、半分がミルウォーキー、もう半分がカナダ出身という構成になった。
彼らはEPをレコーディングして、STATE OF THE ART RECORDINGSからリリースし、4度のアメリカ・ツアーを、UNDYING、BURY YOUR DEAD、SHATTERED REALM、EVERY TIME I DIEらと行った。その後FERRET MUSICと契約し、1stアルバム「OF MALICE AND THE MAGNUM HEART」をレコーディングした。このタイトルは、交通事故で亡くなったCOMPROMISEのメンバーが遺した詩からつけたという。そしてこのアルバムに伴うツアーにより、成功への道を歩むと思われたが、05年Jesseはバンドを離れてしまう...。
ヴォーカルのJesse Zaraskaがバンドを去った後、オーディションによって後任にKarl Schubachが選ばれた。実はSchubachは元々ギタリストで歌ったことなどなかったのだのだが、彼についてギタリストのRyan Morganはこう語った。「昔から俺たちの音楽を楽しんでくれていたファンにとってKarlの声は完璧だったんだ」そしてバンドはプロデューサー、Ben Schigel(CHIMAIRA、ZAO)を迎えCleaveland Recording Studioで2ndアルバムとなる本作「MIRRORS」をレコーディングした。このアルバムは、1stアルバム「OF MALICE AND THE MAGNUM HEART」よりもヘヴィで、それでいてよりムードのあるものを目指して制作を行ったという。
彼らのサウンドは、とても一言で言い表すことはできない。エモーショナルなメロディーを繊細に紡ぎつつも、ダイナミックかつカオティックに楽曲が展開していく。そして忘れてはいけないのがビートダウン後の強烈なモッシュ・パートだ!! このMISERY SIGNALSこそが、現代型メタルコア・サウンドの究極形を完成させたのだ...!!!
そして、6～7月はSCARLET、SINCE BY MAN、LIGEIAらとツアー、7月半ばからWARPED TOUR (SMART PUNK STAGE) に参加が決定している!!!
彼らはEPをレコーディングして、STATE OF THE ART RECORDINGSからリリースし、4度のアメリカ・ツアーを、UNDYING、BURY YOUR DEAD、SHATTERED REALM、EVERY TIME I DIEらと行った。その後FERRET MUSICと契約し、1stアルバム「OF MALICE AND THE MAGNUM HEART」をレコーディングした。このタイトルは、交通事故で亡くなったCOMPROMISEのメンバーが遺した詩からつけたという。そしてこのアルバムに伴うツアーにより、成功への道を歩むと思われたが、05年Jesseはバンドを離れてしまう...。
ヴォーカルのJesse Zaraskaがバンドを去った後、オーディションによって後任にKarl Schubachが選ばれた。実はSchubachは元々ギタリストで歌ったことなどなかったのだのだが、彼についてギタリストのRyan Morganはこう語った。「昔から俺たちの音楽を楽しんでくれていたファンにとってKarlの声は完璧だったんだ」そしてバンドはプロデューサー、Ben Schigel(CHIMAIRA、ZAO)を迎えCleaveland Recording Studioで2ndアルバムとなる本作「MIRRORS」をレコーディングした。このアルバムは、1stアルバム「OF MALICE AND THE MAGNUM HEART」よりもヘヴィで、それでいてよりムードのあるものを目指して制作を行ったという。
彼らのサウンドは、とても一言で言い表すことはできない。エモーショナルなメロディーを繊細に紡ぎつつも、ダイナミックかつカオティックに楽曲が展開していく。そして忘れてはいけないのがビートダウン後の強烈なモッシュ・パートだ!! このMISERY SIGNALSこそが、現代型メタルコア・サウンドの究極形を完成させたのだ...!!!
そして、6～7月はSCARLET、SINCE BY MAN、LIGEIAらとツアー、7月半ばからWARPED TOUR (SMART PUNK STAGE) に参加が決定している!!!
