ZAO
(ゼイオー)
Member
ZAO Biography
今から遡ること10数年前、'95年にウェスト・ヴァージニア州にてZAOは結成する。数々のメンバー脱退劇や解散～復活を繰り返し現在に至るのだが、米国におけるメタルコア・シーンの間では絶大な影響力を誇るカリスマ・バンドだ。UNEARTHやUNDEROATHは元々ZAOのオープニングを務めていたし、THRICEやFALL OUT BOYらはZAOを聴いて育ったと公言している。更にヴォーカリストのDanはAS I LAY DYINGの最新アルバムにゲスト参加しており、TRIVIUMのギタリストであるMattはZAOのライヴ中に"Praise The War Machine"にて飛び入りでプレイしたのだ。
前作「FUNERAL OF GOD」以降、またしてもメンバー・チェンジが起こり、本作「THE FEAR IS WHAT KEEPS US HERE」は、Daniel Weyandt、Scott Mellinger、Martin Lunn、Jeff Gretzの4人のラインナップで制作される。プロデューサーには、メンバー4人全員が以前からファンだったSteve Albini (NIRVANA、HIGH ON FIRE、NEUROSIS) をプロデューサーに起用し、アートワークは前作に引き続き、Asterik Studios (BLEEDING THROUGH、NORMA JEAN、POISON THE WELL) が担当。
本作のサウンドは、今までの彼らとはケタ違いのカオスに満ちている。「FUNERAL OF GOD」の叙情性は後退し、「LIBERATE TE EX INFERIS」のドス黒さに「PARADE OF CHAOS」や「SELF-TITLED」のロックンロール色を加え、徹底的に狂ったジャンク・ミュージックと化しているのだ!!! 本国でアルバム発売後は、DEMON HUNTERとの全米ツアーを敢行し、7月20日からはヘッド・ライニング・ツアーが始まる....。
前作「FUNERAL OF GOD」以降、またしてもメンバー・チェンジが起こり、本作「THE FEAR IS WHAT KEEPS US HERE」は、Daniel Weyandt、Scott Mellinger、Martin Lunn、Jeff Gretzの4人のラインナップで制作される。プロデューサーには、メンバー4人全員が以前からファンだったSteve Albini (NIRVANA、HIGH ON FIRE、NEUROSIS) をプロデューサーに起用し、アートワークは前作に引き続き、Asterik Studios (BLEEDING THROUGH、NORMA JEAN、POISON THE WELL) が担当。
本作のサウンドは、今までの彼らとはケタ違いのカオスに満ちている。「FUNERAL OF GOD」の叙情性は後退し、「LIBERATE TE EX INFERIS」のドス黒さに「PARADE OF CHAOS」や「SELF-TITLED」のロックンロール色を加え、徹底的に狂ったジャンク・ミュージックと化しているのだ!!! 本国でアルバム発売後は、DEMON HUNTERとの全米ツアーを敢行し、7月20日からはヘッド・ライニング・ツアーが始まる....。
