SWORN ENEMY
(スウォーン・エネミー)
Member
Sal LoCoco / ヴォーカルLorenzo Antonucci / ギター
Jamie Hunt / ギター
Sid Caballero / ベース
Jarad Buckwalter / ドラム
SWORN ENEMY Biography
SWORN ENEMYは、97年にNYはクイーンズにて結成する。結成後まもなくHATEBREEDのフロント・マン、Jamey Jastaの目に留まり、STILLBORN RECORDSよりデビューEP「NEGATIVE OUTLOOK」をリリース。その後、積極的にツアーを重ねた結果、NO NAMEとELEKTRAによるワールドワイドな契約が果たされる。やがて完成した1stアルバム「AS REAL AS IT GETS」を引っさげ、03年のOZZFESTに参加し、全米にその名を轟かせた。
06年に彼らはABACUS RECORDINGSへと移籍後、2ndアルバムとなる「THE BEGINNING OF THE END」を発表する。プロデューサーにAS I LAY DYINGのヴォーカリストであるTim Lambesisを起用し、ミックスはZEUSS (HATEBREED、SHADOWS FALL、MADBALL) が担当した。
そして07年、遂に彼らの3枚目となるフル・アルバム「MANIACAL」が完成。前作同様、AS I LAY DYINGのフロントマンであるTim Lambesis、そして今回はLIFE OF AGONYのギタリスト、Joey Zがプロデュース・チームに加わる。さらにドラムのレコーディングにはAS I LAY DYINGのJordan Mancino、ミックスにはDESTROY THE RUNNER、WINDS OF PLAGUEの作品を手がけたDaniel Castleman、そしてアートワークにはKILLSWITCH ENGAGE、CHIMAIRA、そしてLED ZEPPELINのジャケットを手がけたMonument Studiosが担当している。
ギタリストのLorenzo Antonucciは本作について次のように語る。『俺たちの新しいアルバムは、自分達が今まで作った中で最高、かつ最もスラッシーな作品なんだ。収録曲はライヴで演奏することを念頭に作られた。Jordan (AS I LAY DYING) がこのアルバムでドラムを叩いてくれたのは、俺たちにとってはすごく良かった。Tim (AS I LAY DYING) やJoey (LIFE OF AGONY) と一緒に仕事できたのも最高だったし。彼らはそれぞれ素晴らしいアイディアを持っていて、俺たちを最大限に引き出してくれた。どれだけ感謝してもし足りないくらいだよ。俺たち全員が一丸となって信じられないような怪物作品を生み出したのさ』またSWORN ENEMYの未来に関しては『今、CENTURY MEDIAと契約していてバンドの将来をすごく楽しみにしているんだ。俺たちのキャリアの中でずっと足りなかったものはレーベルだからね。もう誰も俺たちを止められないよ。そして街から街へ飛び回るんだ。みんなが俺たちに対して持っている間違った印象を変えて、SWORN ENEMYこそが正しい意志を持ったリアルなバンドなんだって、この「MANIACAL」が正にそれを証明しているんだ』
ニューヨーク・アンダーグラウンドに根づく野蛮極まりないモッシュ・サウンドの上に、SLAYERやTESTAMENT、EXODUS直系のスラッシュ・メタル・リフが飛び交うSWORN ENEMY節が、現代に蔓延る薄っぺらいメタル/ハードコア・バンドを粉砕する!!!
06年に彼らはABACUS RECORDINGSへと移籍後、2ndアルバムとなる「THE BEGINNING OF THE END」を発表する。プロデューサーにAS I LAY DYINGのヴォーカリストであるTim Lambesisを起用し、ミックスはZEUSS (HATEBREED、SHADOWS FALL、MADBALL) が担当した。
そして07年、遂に彼らの3枚目となるフル・アルバム「MANIACAL」が完成。前作同様、AS I LAY DYINGのフロントマンであるTim Lambesis、そして今回はLIFE OF AGONYのギタリスト、Joey Zがプロデュース・チームに加わる。さらにドラムのレコーディングにはAS I LAY DYINGのJordan Mancino、ミックスにはDESTROY THE RUNNER、WINDS OF PLAGUEの作品を手がけたDaniel Castleman、そしてアートワークにはKILLSWITCH ENGAGE、CHIMAIRA、そしてLED ZEPPELINのジャケットを手がけたMonument Studiosが担当している。
ギタリストのLorenzo Antonucciは本作について次のように語る。『俺たちの新しいアルバムは、自分達が今まで作った中で最高、かつ最もスラッシーな作品なんだ。収録曲はライヴで演奏することを念頭に作られた。Jordan (AS I LAY DYING) がこのアルバムでドラムを叩いてくれたのは、俺たちにとってはすごく良かった。Tim (AS I LAY DYING) やJoey (LIFE OF AGONY) と一緒に仕事できたのも最高だったし。彼らはそれぞれ素晴らしいアイディアを持っていて、俺たちを最大限に引き出してくれた。どれだけ感謝してもし足りないくらいだよ。俺たち全員が一丸となって信じられないような怪物作品を生み出したのさ』またSWORN ENEMYの未来に関しては『今、CENTURY MEDIAと契約していてバンドの将来をすごく楽しみにしているんだ。俺たちのキャリアの中でずっと足りなかったものはレーベルだからね。もう誰も俺たちを止められないよ。そして街から街へ飛び回るんだ。みんなが俺たちに対して持っている間違った印象を変えて、SWORN ENEMYこそが正しい意志を持ったリアルなバンドなんだって、この「MANIACAL」が正にそれを証明しているんだ』
ニューヨーク・アンダーグラウンドに根づく野蛮極まりないモッシュ・サウンドの上に、SLAYERやTESTAMENT、EXODUS直系のスラッシュ・メタル・リフが飛び交うSWORN ENEMY節が、現代に蔓延る薄っぺらいメタル/ハードコア・バンドを粉砕する!!!