HOWLING BULL

オーストラリアはアデレード出身、新星メタルコア・バンドが遂に日本上陸!!

I KILLED THE PROM QUEENは2004年、フロリダのニュースクール・ハードコア・バンドEVERGREED TERRACEのレーベルHAND OF HOPE RECORDSより1stアルバム「WHEN GOODBYE MEANS FOREVER」でデビュー。

このアルバムは、地元アデレードのチャートで数週間1位をキープし、同時にオンエア・チャートにおいても初登場で12位に輝き、一挙に注目を集めた。 これはハードコア／メタル・バンドとしては異例である。これを切っ掛けに、I KILLED THE PROM QUEENは、メンバー全員が23歳以下という若さで、オーストラリアのハードコア／メタル・シーンの第一線に立った。

ライヴパフォーマンスにも定評があり、"Big Day Out"、"Overcranked"、"Destroy Music Tour"、"Come Together Festival"など、オーストラリア国内のビッグ・フェスにも相次いで出演、SILVERSTEIN、THE HAUNTED、SOILWORK、FEAR FACTORY、ALEXISONFIREらと共演している。更に、2004年までにニュージャージーで開催されていたハードコア／メタル・フェス"Hellfest"にも出演経験を持つ。

2006年、ヴォーカルのMichael CrafterはEP"Your Past Comes Back To Haunt You"のヴォーカルのレコーディングを最後に、バンドをクビに。後任にイギリスのバンド、The Hunt For Ida WaveのEd Butherが抜擢され、その後バンドは異なったサウンドに変化していった。

本作「MUSIC FOR THE RECENTLY DECEASED」はIN FLAMES、ARCH ENEMY、OPETH、THE HAUNTEDなどを手掛けたFredrik NordstromとPatrik J. Stenがプロデュース。メロディック・デスメタルの聖地スウェーデンはイエテボリまで出向き、FredrikのスタジオであるSTUDIO FREDMANにてレコーディングされた。今年10月には、「MUSIC FOR THE RECENTLY DECEASED」のアメリカ盤がMETAL BLADE RECORDSよりリリース決定。
そして、日本ではHOWLING BULL RECORDSからリリースとなる。