BOYS NIGHT OUT
(ボーイズ・ナイト・アウト)
Member
Connor Lovat-Fraser: vocalsJeff Davis: guitar/vocals
Dave Costa: bass
Andy Lewis - guitar
Ben Arseneau - drums
BOYS NIGHT OUT Biography
98年にカナダはオンタリオ州、バーリントンで結成されたBOYS NIGHT OUT(以下BNO)。結成当初のメンバーは、ギターのJeff Davisを中心に、ヴォーカルのJay Samilski、もう1人のギター、James Gagne、ベースのRob Pasalic、ドラムのAdam Kingsburyという5人に加え、ゲスト・ヴォーカルとして、現在フロントマンを務めるConnor Lovat-Fraserいうラインナップだった。結成後まもなく曲を作り、地元でライヴを始め、徐々に人気を博していくのだが、バンドは解散してしまう。
沈黙を保ったいた彼らだが、01年1月、ConnorとJeffが一緒に曲を書き始め、BNOは再始動する。スタジオに入り、全ての楽器を2人でこなすと、「BNOが復活するらしい」と、噂が広まって行く。当初はBNOを本格的に再始動させようとは思っていなかったのだが、この2人で作成されたデモをオリジナルのベーシスト、Robが聴き、BNOで再び活動しようという意欲が芽生えたという。そして、当時Robがプレイしていたスカ/パンク・バンド、RUINSのベーシストDave Costaと共にBNOへ再加入する事を決意する。(Robはギタリストへ転向) 更にスクリーモの元祖とも言われるGRADEのメンバーで活動していたドラマーのChris Dannerも合流し、BNOは強力なラインナップで本格的に再始動する。。
5人は早速スタジオに入り、4曲入りのデモ「YOU ARE MY CANVAS」を制作。このデモEP収録の2曲がウェブ上で大反響を得る。そして02年2月に、THE JULIANA THEORY、HOPESFALLをリリースしてきたアメリカのレーベル、ONE DAY SAVIOR RECORDINGSから、1st MCD「BROKEN BONES AND BLOODY KISSES」、03年9月に1stアルバム「MAKE YOURSELF SICK」を名門レーベルFERRET MUSICからリリースするまでに成長する。
04年に入っても彼らはひたすらツアーを続け、WARPED TOUR、EMERYとのツアー、その間にもラジオのサポートもあり、デビュー・アルバム「MAKE YOURSELF SICK」は4万枚を超えるセールスを記録する。しかし、ギタリストのRob、ドラムのBenが相次いでバンドを脱退、新たにBrian Southallをドラムに、サポート・ギタリストとしてShawn Butchartを迎え入れ、更に新たなメンバー、Kara Dupuyがシンセ/ヴォーカリストとして加わり、05年、BNOはセカンド・アルバムの作曲を始める。プロデューサーにLAMB OF GOD、EVERY TIME I DIEの作品を手がけたMACHINEを起用し、「TRAINWRECK」を完成させ、すぐにMILLENCOLINとの全米ツアーを5月からスタート。そして2年連続参加となるWARPED TOURにも全公演に出演し、みるみる内に人気バンドの仲間入りを果たす。。
06年6月にDVD「DUDE, YOU NEED TO STOP DANCING」、07年2月に5曲入りMCD「50,000,000 PEOPLE CAN'T BE WRONG」をリリース。そして待望の3rdアルバムとなる本作「BOYS NIGHT OUT」が、遂に完成。よりオトナのサウンドに近づいたエモ/メロディック・パンクなサウンドに成長し、じっくりと聴き応えのある傑作に仕上がった!!!
沈黙を保ったいた彼らだが、01年1月、ConnorとJeffが一緒に曲を書き始め、BNOは再始動する。スタジオに入り、全ての楽器を2人でこなすと、「BNOが復活するらしい」と、噂が広まって行く。当初はBNOを本格的に再始動させようとは思っていなかったのだが、この2人で作成されたデモをオリジナルのベーシスト、Robが聴き、BNOで再び活動しようという意欲が芽生えたという。そして、当時Robがプレイしていたスカ/パンク・バンド、RUINSのベーシストDave Costaと共にBNOへ再加入する事を決意する。(Robはギタリストへ転向) 更にスクリーモの元祖とも言われるGRADEのメンバーで活動していたドラマーのChris Dannerも合流し、BNOは強力なラインナップで本格的に再始動する。。
5人は早速スタジオに入り、4曲入りのデモ「YOU ARE MY CANVAS」を制作。このデモEP収録の2曲がウェブ上で大反響を得る。そして02年2月に、THE JULIANA THEORY、HOPESFALLをリリースしてきたアメリカのレーベル、ONE DAY SAVIOR RECORDINGSから、1st MCD「BROKEN BONES AND BLOODY KISSES」、03年9月に1stアルバム「MAKE YOURSELF SICK」を名門レーベルFERRET MUSICからリリースするまでに成長する。
04年に入っても彼らはひたすらツアーを続け、WARPED TOUR、EMERYとのツアー、その間にもラジオのサポートもあり、デビュー・アルバム「MAKE YOURSELF SICK」は4万枚を超えるセールスを記録する。しかし、ギタリストのRob、ドラムのBenが相次いでバンドを脱退、新たにBrian Southallをドラムに、サポート・ギタリストとしてShawn Butchartを迎え入れ、更に新たなメンバー、Kara Dupuyがシンセ/ヴォーカリストとして加わり、05年、BNOはセカンド・アルバムの作曲を始める。プロデューサーにLAMB OF GOD、EVERY TIME I DIEの作品を手がけたMACHINEを起用し、「TRAINWRECK」を完成させ、すぐにMILLENCOLINとの全米ツアーを5月からスタート。そして2年連続参加となるWARPED TOURにも全公演に出演し、みるみる内に人気バンドの仲間入りを果たす。。
06年6月にDVD「DUDE, YOU NEED TO STOP DANCING」、07年2月に5曲入りMCD「50,000,000 PEOPLE CAN'T BE WRONG」をリリース。そして待望の3rdアルバムとなる本作「BOYS NIGHT OUT」が、遂に完成。よりオトナのサウンドに近づいたエモ/メロディック・パンクなサウンドに成長し、じっくりと聴き応えのある傑作に仕上がった!!!