Mirror of Retribution

ミラー・オブ・リトリビューション

Mirror of Retribution

HOWLING BULL

2009.10.14

HWCY-1275

2300円(税込)

シンフォニック・ブラック・メタル~CHTHONIC遂に全世界デビュー!!

さらに壮大に、さらにメロディアスに、さらにミステリアスに!「悲しさ」と「怒り」の対極の感情は悲壮なまでのパワーで聴くものの心を虜にする!!
吹き荒れるPagan Battle Metalムーブメントのアジアからの回答がここにある!

サウンドクオリティ、テクニック、メロディ、破壊力、すべてが世界標準を超えアジアのモンスターバンドに急成長!!遂に、このアルバムで臨界点を超え全世界制覇に乗り出した!!

台湾の若きカリスマボーカリストFreddyと、女優業もこなすほどの妖艶な美貌を誇るベーシストDorisを擁するCHTHONICの三年ぶりのニューアルバムは、想像をはるかに凌駕する壮絶な作品に仕上がった!!

台湾最大の野外フェスに「FORMOZ FESTIVAL(野台開昌)」というのが台北近郊で毎年夏に開かれている。(今年は諸事情により、開催を見合わせたが。)日本からも毎年何アーティストかが招待され、台湾のフェスとしてはすっかり定着している。この巨大フェスをオーガナイズするのが、このボーカリストのFreddyだ。彼は思想的にも若者のオピニオンリーダーとして、カリスマ的な人気を誇っている。地元のスポーツ新聞に彼の交際がすっぱ抜かれるほどのスターぶりなのである。そして、ベーシストのDorisもその抜群のスタイルと美貌で、地元台湾はもちろんこの日本でも多くのメタラー達から圧倒的な支持を得ている。かれらの活動は以外に古く、1995年にさかのぼる。親日家の彼らは日本にも幾度か訪れプレイしている。かのFUJIROCK(00年)をはじめ、DARK FUNERALとのカップリングツアー(02年)、世界中のインディペンデントレーベルを集めて行われたIndependence-D(07年)等にも参加している。驚くことに03年にはアジアのグラミー賞ともいわれている「GOLDEN MELODY AWARD」でメタル・バンドとして初めてBest Band賞を獲得している。前作「Seediq Bale(06)」で本邦初デビューを果たした彼らだが、今回のアルバムはその領域をはるかに超えた壮大な作品に仕上がっている。二胡の物悲しくも壮大な調べ、大地を揺るがすような圧倒的なスピードで連打されるリズム、怒りをエネルギーに変えたサウンド、そしてすべてを呪うように吐き出される唄声、世界各地で吹き荒れるPagan Battle Metalシーンのアジアからの回答がまさにこれだ!!

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1 Autoscopy (intro)
2 Blooming Blades
3 Hearts Condemned
4 Venom In My Veins
5 The Aroused
6 Sing-Ling Temple
7 1947
8 Forty-Nine Theurgy Chains
9 Rise of the Shadows
10 Bloody Waves of Sorrow
11 Spell of Setting Sun: Mirror of Retribution
12 Blooming Blades (Taiwanese ver.)
13 Forty-Nine Theurgy Chains (Taiwanese ver.)
14 Bloody Waves of Sorrow (Taiwanese ver.)
15 Floated Unconsciously (Taiwanese ver.)
16 [enhanced] Forty-Nine Theurgy Chains