HEAVEN SHALL BURN
(ヘブン・シャル・バーン)
Member
Marcus Bischoff / ヴォーカルMaik Weichert / ギター
Eric Bischoff / ベース
Matthias Voigt / ドラム
Alexander Dietz / ギター
HEAVEN SHALL BURN Biography
結成以来15年間、HEAVEN SHALL BURNは常に進化し続けてきた。そして多くのバンドがアグレッションを弱めていく中で、攻撃的な姿勢を保ち続け、歌詞を通して確固たる信念を持って社会や環境に関する不正を明らかにしてきた。彼らは常に聴くものをインスパイアし、過去や現在の不正な問題を白日の下に晒してきた。シーンの最前線で、社会に蔓延する不正や欺瞞を指弾し、巨悪を許さないポジティブなライフスタイルを目指してきたのだ。HEAVEN SHALL BURNは、最新作「VETO」でも全くの妥協を見せず、揺るぎないヘヴィネス、威厳あるリリック、人間社会に対する不正を弾糾する姿勢を崩さない、超極上のアルバムだ!
「VETO」のプロデューサーとエンジニアはギタリストのAlexander Dietz(アレクサンダー・ディーツ)が担当。ドイツのバート・ケーゼンにあるケミカル・バーン・スタジオでレコーディングが行われた。ミキシングは2004年以来「Deaf To Our Prayers」以外全てのタイトルを手がけているTue Madsen(テュー・マドセン)が担当。デンマークのアービホイにあるアントファーム・スタジオで行われた。
ギタリストのMaik Weichert(マイク・ヴァイヒェルト)は「VETO」のサウンドについて「俺たちは前作に対するフィードバックをしっかり聞いて、それを参考にして自分たちのサウンドをより良いものにするために力を注いだんだ。でも、ただヴォリュームを上げるとかそういうことじゃなくて、もっと強弱をつけたりしたということだね。テューはずっとそれを俺たちに提案してきていたんだけど、俺たちもやっと彼の言うことを聞いたって感じさ。そして結果は最高のものになって俺たちも嬉しく思ってるよ」とコメントしている。
"Land Of The Upright Ones"ではジャーマン・スラッシュ・メタル・バンドMACBETHのギタリストたちがゲスト・ギターソロを披露し、"Die Sturme rufen Dich"では、BORN FROM PAINのRob Franssen(ロブ・フランセン)とDominik Stammen(ドミニク・スタメン)がゲスト・ボーカルで参加、BLIND GUARDIANに敬意を表した"Valhalla"のカバーではHansi Kursch(ハンズィ・キアシュ)自身も一部ボーカル参加している。Maik Weichert(マイク・ヴァイヒェルト)は"Valhalla"について「この曲はヘヴィーかつメロディックだ。これは永遠に対する賛歌なんだ。こんなにカバーして楽しかった曲は今までなかったね」と語っている。
「VETO」のジャケットはJohn Collier(ジョン・コリア)の1898年作品「Lady Godiva(レディー・ゴディヴァ)」だ。Maik Weichert(マイク・ヴァイヒェルト)は、この絵画が今回のアルバムのコンセプトを良く表しているという。「社会正義のための戦いのアイコンとしての意味を成しているんだ。そしてこのイメージは現代の問題も表している。たとえば現代の一流階級は民衆から隔離されていて、そこから衝突が生まれている。現代の問題が如何に歴史の芸術の中でも表されているか知ってもらう良い機会だと思う。」
2012年はヨーロッパの名だたるフェスに参加し、時にはヘッドラインをつとめる事もあった。また、UNEARTH、RISE TO REMAIN、NEAERAと共に「Progression Tour 2012」も成功させた。「Soundwave Festival」でオーストラリアにも行き、マレーシアやインドネシアでもプレイした。
1996年に結成以来過去7枚のスタジオアルバムをリリース。2004年にリリースされた"Antigone"で一気にシーンの最前線に躍り出て以来、トップ・バンドとしてヨーロッパのシーンに盟友のCALIBANとともに君臨している。(昨年末には両バンドの15周年を記念したショーを行った)ここ日本でも絶大な人気を誇っている彼らだが、過去数度の来日でも、常に会場をソールド・アウトさせ、モッシュ・ピットを狂喜の渦に巻き込んでいる!!ここ数年来日をしていないだけに、一日も早く日本でのツアーを実現してほしい!
「VETO」のプロデューサーとエンジニアはギタリストのAlexander Dietz(アレクサンダー・ディーツ)が担当。ドイツのバート・ケーゼンにあるケミカル・バーン・スタジオでレコーディングが行われた。ミキシングは2004年以来「Deaf To Our Prayers」以外全てのタイトルを手がけているTue Madsen(テュー・マドセン)が担当。デンマークのアービホイにあるアントファーム・スタジオで行われた。
ギタリストのMaik Weichert(マイク・ヴァイヒェルト)は「VETO」のサウンドについて「俺たちは前作に対するフィードバックをしっかり聞いて、それを参考にして自分たちのサウンドをより良いものにするために力を注いだんだ。でも、ただヴォリュームを上げるとかそういうことじゃなくて、もっと強弱をつけたりしたということだね。テューはずっとそれを俺たちに提案してきていたんだけど、俺たちもやっと彼の言うことを聞いたって感じさ。そして結果は最高のものになって俺たちも嬉しく思ってるよ」とコメントしている。
"Land Of The Upright Ones"ではジャーマン・スラッシュ・メタル・バンドMACBETHのギタリストたちがゲスト・ギターソロを披露し、"Die Sturme rufen Dich"では、BORN FROM PAINのRob Franssen(ロブ・フランセン)とDominik Stammen(ドミニク・スタメン)がゲスト・ボーカルで参加、BLIND GUARDIANに敬意を表した"Valhalla"のカバーではHansi Kursch(ハンズィ・キアシュ)自身も一部ボーカル参加している。Maik Weichert(マイク・ヴァイヒェルト)は"Valhalla"について「この曲はヘヴィーかつメロディックだ。これは永遠に対する賛歌なんだ。こんなにカバーして楽しかった曲は今までなかったね」と語っている。
「VETO」のジャケットはJohn Collier(ジョン・コリア)の1898年作品「Lady Godiva(レディー・ゴディヴァ)」だ。Maik Weichert(マイク・ヴァイヒェルト)は、この絵画が今回のアルバムのコンセプトを良く表しているという。「社会正義のための戦いのアイコンとしての意味を成しているんだ。そしてこのイメージは現代の問題も表している。たとえば現代の一流階級は民衆から隔離されていて、そこから衝突が生まれている。現代の問題が如何に歴史の芸術の中でも表されているか知ってもらう良い機会だと思う。」
2012年はヨーロッパの名だたるフェスに参加し、時にはヘッドラインをつとめる事もあった。また、UNEARTH、RISE TO REMAIN、NEAERAと共に「Progression Tour 2012」も成功させた。「Soundwave Festival」でオーストラリアにも行き、マレーシアやインドネシアでもプレイした。
1996年に結成以来過去7枚のスタジオアルバムをリリース。2004年にリリースされた"Antigone"で一気にシーンの最前線に躍り出て以来、トップ・バンドとしてヨーロッパのシーンに盟友のCALIBANとともに君臨している。(昨年末には両バンドの15周年を記念したショーを行った)ここ日本でも絶大な人気を誇っている彼らだが、過去数度の来日でも、常に会場をソールド・アウトさせ、モッシュ・ピットを狂喜の渦に巻き込んでいる!!ここ数年来日をしていないだけに、一日も早く日本でのツアーを実現してほしい!