JOB FOR A COWBOYが新作アルバムのスタジオ・ドラマーにDanny Walkerを起用

2013-11-07 (木)

Job for a Cowboyは現在、彼らの2012年発表作品「Demonocracy」に続く4枚目のフルアルバム制作に向けて作曲中だ。そしてつい先日、彼らは長年仲間として共にやってきたドラマー、Jon “Charn” Riceの脱退を発表した。
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Rice本人が脱退の状況について以下のように説明した。
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「今年の8月に俺はJob for a Cowboyの脱退を決めたんだ。これにはいくつかの理由がある。ここではそれに言及しないけど、少なくとも言えることはツアーを止めたいとかドラムを止めたいとかそういう理由ではないということなんだ。俺は新しいメンバーと共にツアーに行ったり、ライブで演奏したりしたいと思っている。だから将来的には新しい音楽の領域で演奏することを楽しみにしている。他のメンバーと俺は仲が良いままの状態だし、彼らも俺の決断を理解してくれた。現在JFACは新作を作っているところで、俺もそのアルバムを聞くのを楽しみにしてるんだ。みんな、ありがとう。」
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現在制作中の新作アルバムは今年の冬にJason Suecofと共にレコーディングをする予定になっている。このレコーディングでは非常に優秀な、才能溢れるドラマーであるDanny Walkerをスタジオ・ドラマーとしてむかえることになったそうだ。彼はIntronautでの活躍で知られるが、他にもExhumed、Jesu、Phobia、Murder Construct等とともに演奏している。
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Danny WalkerはJob for a Cowboyのニュー・アルバムに参加することについて以下のように話した。
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「このアルバムで彼らと一緒に仕事ができるのは本当に嬉しいよ!自分でチャレンジして新鮮で今までと違う要素をアルバムに加えることに貢献したいと思ってる。」
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Job for a CowboyのベーシストNick Schendzielosは、こう話す。
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「みんな、時は来た。そしてCharnが正式にJFACを脱退することになった。ネガティブな感情は一切ないよ。俺たちは彼のこと大好きだし、彼との思い出を大事にしていく。またきっと直ぐに会うことになるだろうしね。次のニュースを楽しみにしてて欲しい。それから最高に才能のある友人、Danny Walkerが次回アルバムのレコーディングで叩いてくれることになった。どんな出来栄えになるか今から楽しみだ。期待して待っててくれよ!」
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JOB FOR A COWBOY
Demonocracy
2012.04.11