EARLY GRAVES
(アーリー・グレイブス)
Member
Makh Daniels (故): VocalsChris Brock: Guitar
Dan Sneddon: Drums
Tyler Jensen: Guitar
Matt O'Brien: Bass
EARLY GRAVES Biography
2007年にサンフランシスコで結成されたEARLY GRAVES、2008年にデヴューアルバム「We:The Guillotine」をMetal Blade傘下のIRONCLAD(UNEARTHのトレヴァーがオーナーを務めるレーベル)よりリリース。プロデューサーにSteve Austinを迎えて生み出されたサウンドは、叩みこむようなスピーディーなスラッシュサウンドに、エモーショナルな絶叫を織り交ぜて暴走するへヴィ&ダークネスなスラッシュメタルだ!!
まるで、時速300キロで砂塵を巻き上げながら突っ走ってくるモンスターマシンのようなサウンドが、彼らの魅力!2010年には2ndアルバム「Gonre」をリリース。プロデューサーにはThe Fucking ChanpsのギタリストTim Greenをプロデューサーに向かえ、徹底的にアナログレコーディングにこだわったサウンドメイキングで、より骨太な暴走サウンドを作り上げた。
最新アルバム「Goner」はCMJのラウドチャートのトップ10入りを果たし、ツアーも各地で好評を博していた。長いツアーもいよいよ終盤にさしかかり、残すは地元サンフランシスコを含む数箇所というときの出来事だった。彼らの乗ったツアーバスがアクシデントを起こし、Makhは車外に放り出され28歳という短い生涯を終えてしまった。 当初、「Goner」による日本デヴューを10月に予定していたが、彼の死を悼み急遽彼らの1stと2ndを1枚のアルバムに入れて日本盤をリリースすることが急遽決定した。
まるで、時速300キロで砂塵を巻き上げながら突っ走ってくるモンスターマシンのようなサウンドが、彼らの魅力!2010年には2ndアルバム「Gonre」をリリース。プロデューサーにはThe Fucking ChanpsのギタリストTim Greenをプロデューサーに向かえ、徹底的にアナログレコーディングにこだわったサウンドメイキングで、より骨太な暴走サウンドを作り上げた。
最新アルバム「Goner」はCMJのラウドチャートのトップ10入りを果たし、ツアーも各地で好評を博していた。長いツアーもいよいよ終盤にさしかかり、残すは地元サンフランシスコを含む数箇所というときの出来事だった。彼らの乗ったツアーバスがアクシデントを起こし、Makhは車外に放り出され28歳という短い生涯を終えてしまった。 当初、「Goner」による日本デヴューを10月に予定していたが、彼の死を悼み急遽彼らの1stと2ndを1枚のアルバムに入れて日本盤をリリースすることが急遽決定した。